チャック・ヘーゲル

アメリカ合衆国国防長官であるチャックヘーゲル。

父はドイツ系を先祖に持ち、母にはポーランド系とアイルランド系の血が流れているというが、どことなく日本人に似ている気がする。

かつての実業家としての成功も凄い。

3人の仲間とともに携帯電話会社「ヴァンガード・セルラー・システムズ」を起業する。ヴァンガード・セルラー社は携帯電話普及の流れに乗って規模を拡大し、1990年代には大手通信会社の系列に属さない独立系携帯電話会社(キャリア)の中では全米最大の規模を誇るまでになった。ヴァンガード・セルラー社は1999年にAT&Tに買収されたが、ヴァンガード社での成功はヘーゲルを億万長者へと押し上げることとなった。

また、ヴァンガード社の経営にあたる一方で、実業界の様々な業界団体などで公職を務めた。全米サービス産業連盟(USO)や民間企業協議会の会長・最高経営責任者(CEO)を歴任したほか、ジョージ・H・W・ブッシュ政権時代の1990年にヒューストンで開催された主要国首脳会議(G7)では、副事務局長兼最高執行責任者(COO)として活躍した。また、アメリカ合衆国赤十字社や複数のシンクタンク・政治団体(アイゼンハワー世界問題研究所、リポン・ソサイエティ、ブレッド・フォー・ザ・ワールドなど)の理事や顧問、枯葉剤被害調停基金総裁なども歴任している。この他には外交問題評議会にもメンバーとして迎えられている。

神社の社号

近世まで、固有名の部分を除いた「神社」「大社」「宮」などの社号に特別な基準はなく、一つの神社が状況によって異なる呼ばれ方をすることもあった。明治時代に神社が国家の管理下に入ると、公認されたもののみが「神社」を名乗り、大社・神宮などを名乗るには勅許などが必要とされた。終戦後には政教分離により国家、皇室が神社に直接関与しなくなったため、特に許可がなくても、大社、神宮を名乗れるようになった。

伊勢神宮に代表される神宮号は7世紀まで遡る古いもので、由緒が皇室神話に関わるごく少数が神宮と名乗ることを許された。明治時代には、単に「神宮」といえば伊勢神宮を指した。明治天皇を祀る明治神宮が創建されると、他の天皇を祀る神社も順次神宮に昇格した。

こうして、歴史上の人物を祀る神社で、天皇を祀るものを神宮、皇族を祀るものを宮、功臣等を祀るものは神社とされたのだという。

アルフレッド・ビネー

父、母ともに医者の家系で、父親は医者だった。父親が子供時代のビネーに解剖用の死体を触らせた事があり、それがトラウマとなって医者への道を断念したとされる。
心理学者となったビネーは病院に勤務したが、そこで師のシャルコーと反対派のナンシー学派の対立に巻き込まれ、勤務している病院を辞める事となった。
知能検査を開発するにあってよく協力した弟子テオドール・シモンとの出会いは、1899年の事だった。
知的障害児施設でインターン中のシモンはビネーに大層気に入られ、ビネーの指示を受けてその施設の入所者を対象に各種検査をしたりもした。
ビネーは知能検査を開発して程なくして死去するが、知能検査は未完成のものだと思っていたため、死の数週間前に「あと5年生きられれば・・・」と話したとされる。
死因は脳卒中ともいわれるが否定論もある。