ニワトリ12羽死ぬ、クマの襲撃か…

青森・むつ市で、女性が飼っていたニワトリ12羽が、クマに襲われました。
27日午前5時すぎ、むつ市大畑町で、無職の女性(63)がニワトリに餌を与えるため、小屋に向かったところ、飼っていた12羽のうち、11羽が死んでいるのを見つけたとのことです。
さらに、28日午前6時半ごろ、様子を見に行った女性が、修復した小屋の金網が破られ、残り1羽も死んでいるのを発見しました。
現場にニワトリの体の一部や、毛などが残っていたことから、警察は、ニワトリがクマに食べられた可能性があるとみて、近隣住民に注意を呼びかけています。
最近クマが民家に姿を現すことが増えています。
人が動物たちの住処を減らしていっているのだろうか…
人も動物ものびのび暮らせる世界に戻ってほしいですね。

三次喫煙で健康被害?

喫煙者が吸っているタバコの煙を間接的に吸い込んでしまう「二次喫煙」の健康への影響が問題となり、日本でも公共の場での「分煙」が進みつつあるが、今、タバコの煙そのものを吸い込まなくても部屋や衣服に染み付いた煙の成分を吸い込むことで健康被害の可能性があるとする「三次喫煙」という概念が注目されているという。
タバコを吸った部屋には、煙が残っていなくとも家具や壁、衣服に付着する形で煙の成分が残るそうだ。付着する成分のうち、ニコチンは空気中の成分と反応し、ニトロソアミン類へと変化するという。このニトロソアミン類の中には、発がん性物質も含まれているそうだ。そのため、部屋や衣服などに残ったこの成分を吸い込んでしまうことで、健康被害が起こるのではないかと懸念されているとのこと。
「三次喫煙」が注目されるきっかけとなったのは、2009年に米ローレンス・バークレー国立研究所の研究者らが発表した論文だという。この研究では実験により、タバコを吸った後の室内の煙の中のニコチン成分が残り、発がん性物質に変化するという事実が明らかになったそうだ。これを受け、日本でも厚生労働省が2010年に「受動喫煙防止対策について」とする局長通知の中で、三次喫煙の概念を「残留タバコ成分」という名称で初めて認め、情報提供を呼びかけているとのこと。
対策としては、基本的には受動喫煙と同じ対策が有効だという。国立がん研究センターがん対策情報センターの吉見研究員は分煙、さらには室内禁煙を進めていくことが必要だと説明している。
受動喫煙は個人の心がけだけでは防げないという課題がある。対策として挙げられるのは国としての法規制だ。イギリスでは2012年時点で国内全土で受動喫煙防止法が適用され、屋内での全面禁煙が義務付けられているという。違反すると罰金50ポンドが課せられるとのこと。
これほど徹底した対策を取るべきかどうかは議論が分かれそうだが、徐々に法整備をすることが求められるという。マナーを守らない人が減らなければ、法律で規制するしかないのかもしれない。